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2010年6月16日 (水)

古九谷畦道文角皿図

この時代に畦道を描こうという感覚は,とても斬新でモダンアートのようだと思って解説書を読んでみると・・・そこには「裏面の山疵を隠すために生まれた意匠であり,見込の紺青の太い線はそのための上絵具で,これに基いて畦道文が構成され彩色されている」と書かれてありました。

裏面の疵の対応のための発想なのですね。そのため偶然に生まれたデザインとは驚きです。

私が絵付師ならば,この疵を見たとき何を発想しどのように描いたか・・・想像するだけで楽しくなります。

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