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2007年12月20日 (木)

12月19日 椿と招き猫図

Dscn1844 毛氈の上に、一輪の椿と招き猫を置いて描きました。花と置物の組み合わせは、昔からよく描いたモチーフです。

描くとき、じっと対象を見つめていると、逆に対象から見つめられている感覚に陥るときがあります。主観が客観となり、客観が主観となる・・・とでも言いましょうか、それは不思議な体験で、言葉では中々伝えることが出来ません。確かにそのときの私は時間の経過を忘れ、対象と一体になっていたように思います。これが“無心”ということかも知れません。自我意識を根底からなくすならば、“対象が私を見ている”という世界に入り行くことも可能なのでしょう。

こうした状態になれた時に、生きた絵が生まれるような気がします。

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