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2007年5月31日 (木)

5月30日 虹図

Dscn1364 今日はTシャツ展の最終日で、午後3時頃会場まで行ってきました。多くの方々にお求めいただき、心より感謝しています。夕方5時半頃会場を後にして、焼津駅から電車に乗ると、東の空にとてもきれいな虹が架かっていました。5月は様々なことがありましたが、虹を見ながら、とても清々しい気持ちになりました。

2007年5月30日 (水)

5月29日 弁当箱図

Dscn1363 三男がまだ小さい頃、二人で連れ立ってはあちこちの展覧会を巡っていました。そんな折々に、ちょっとした物を記念に購入していましたが、今日の絵は“横浜そごうデパート”へ「鈴木信太郎展」を見に行った時に手に入れたお弁当箱です。山中秀文作の物で、他にも蕎麦猪口や皿などを買って、今でも大切に使っています。中でも、呉須の蕎麦猪口は鳥や蜻蛉やひよこのデザインが面白いので、またここに描きたいと思っています。

2007年5月29日 (火)

5月28日 牛図

Dscn1362 これは陶でできた牛です。10年ほど前、気に入って地元の骨董屋さんで購入しました。「牛の歩み」という言葉が象徴するように、牛は“のんびり”“ゆっくり”の代名詞になっています。しかし、イザという時にはがむしゃらに突き進む性質も持ち合わせており、丑年生まれの私の中には、この性質が息づいているのではないかと思う時があります。

2007年5月28日 (月)

5月27日 夕陽図

Dscn1361 東京からの帰り、新幹線の車中で見た夕陽です。母のような優しい優しい夕陽でした。

5月26日 薔薇図

Dscn1360 『粗雑という病気は 絵からとり払わねばならない。稚拙はゆるせる 未熟もかまわない。粗雑は心の病だからである。』-小倉遊亀-

私のアトリエには、この言葉が掛けられています。毎日、この言葉を心に置いて制作しています。

2007年5月26日 (土)

5月25日 御玉図

Dscn1359 長く絵を描き続けていますと、その時の心の動きが作品に現れてくるようになります。技術や体力もさることながら、最後は精神面がとても大切になってきます。そうしたところはスポーツと似かよっており、鍛えれば鍛えるほど、追求すれば追及するほど、メンタルトレーニングが必要となります。心を安らかに保っていると、感動もスーッと入ってきますから不思議です。私の中では、やはり、心・体・技の順番です。

2007年5月25日 (金)

5月24日 蜜蜂図

Dscn1358 花の蜜を求めて、ミツバチたちが大忙しのこの季節です。れんげ・みかん・アカシアなどなど、色々な種類の蜂蜜がありますが、我が家では、毎朝、紅茶に蜂蜜を入れて飲むのが定番になっているので欠かせません。日本の養蜂は、江戸時代の中ごろから始まったそうですが、今の時代の“はち屋さん”は、巣箱を持ち花の蜜を求めて列島を北上します。6月になれば、もう東北地方なのでしょうね。

2007年5月24日 (木)

5月23日 夢のTシャツ図

Dscn1357 Tシャツ展に出品した6種類のデザインを、今日で描き終えました。最後は1月28日の“夢図”をそのままTシャツにしたものです。描いていて、またあの不思議な夢が甦ってきました。モノクロームの世界に、一生懸命色を付けようとしている少女の夢です。金木犀の鮮やかな黄色が、目覚めた後もはっきり残っていました。あの時、自分自身にどんな心の動きがあったのでしょう・・・“花咲かばあさん”にでもなりたかったのかな!

2007年5月23日 (水)

5月22日 地獄極楽Tシャツ図

Dscn1356 今日のデザインは、3月16日のブログに描いたものをそのままTシャツにしたものです。

その中で、「心が浄ければ、身体はどこにあっても極楽です・・・」という沢庵禅師の言葉を引用しましたが、少し付け加えるならば、禅師は仏教で言う『泥中の蓮華』を将軍家光に分かりやすく伝えたのだと思います。・・泥の中に生じても、蓮のように清らかな花を咲かせられれば、そこは極楽だ・・と言うことでしょうね。

2007年5月22日 (火)

5月21日 ばらTシャツ図

Dscn1355 今回のTシャツ展で、それぞれの作家がデザインした物を、特殊な方法で形にしてくれたのがTシャツアートの北川純さんです。北川さんのアートはとてもスケールが大きく、例えば・・・横浜市の福祉施設の天井画を描いたり、縫い合わせたTシャツを船の帆のように空高く泳がせたり、風船で梅花を作り商店街一杯に浮かばせたり・・・聞いただけで楽しくなります。今考えている事は、“清水の街中にある銅像すべてにTシャツを着せたい!”だそうです。本当にユニークなアーティストですね。

2007年5月21日 (月)

5月20日 めざせ世界遺産っ図

Dscn1353 今日のTシャツデザインは、この展覧会の案内状に載っているものです。蟻が隊列を組み、富士山を目指して進んでいる様子ですが、アリンコのような小さな歩みでも、前進していればいつか必ず頂上に辿り着く(願いが成就する)という思いで描いたものです。

「心に決めたらやり抜く事・途中で諦めない事」・・これは私の考えの根本をなすものです。息子たちにもそう教えて育ててきましたが、今日は、夢を追って頑張っている長男が、氏神様に見守られて可愛いお嫁さんをもらいました。記念すべき日となりました。

2007年5月20日 (日)

5月19日 朝顔Tシャツ図

Dscn1352 Tシャツ展のオープニングパーティーが夕方から行われました。7名の制作者と、その友人知人の方々が集まり、ギャラリー未来のオーナーをはじめ、皆さんが持ち寄ってくださったお料理をいただきながら、楽しい時間を過ごしました。Tシャツデザインに対する、制作者たちの熱い想いを聞き、とても良い勉強になりました。また、機会があればデザインの方も手掛けてみたいと思っています。

2007年5月19日 (土)

5月18日 お天気Tシャツ図

Dscn1347 今日から、岡部町の「ギャラリー未来」でTシャツ展が始まりました。遊び心溢れるとても楽しい作品が並び、初日には新聞社をはじめ沢山の人たちが訪れてくれました。30日まで開催していますので、なるべく多くの方々に見ていただき、楽しんでいただきたいと願っています。

私のデザインした物は全部で6種類ですが、今日から一枚ずつここに描いてみようと思います。ちなみにこれは、お日様・雨・雲などを描いた“お天気Tシャツ”です。

2007年5月18日 (金)

5月17日 アマリリス図

Dscn1346 ご近所のとも子さんが、斑入りのアマリリスを持って来てくれました。私はアマリリスの中でもこの種類が大好きで、毎年2~3枚は作品に仕上げています。今日もぼんやりアマリリスのことを考えていたら、思いもかけない登場と相成り、この偶然の出来事に驚いたり感謝したりです。私はアマリリスに“芯の強さ”を感じます。この絵も、線に気合が入りました。

2007年5月17日 (木)

5月16日 昇仙峡渓流図

Dscn1345 約4.8kmの長さの渓流には、大きな石がゴロゴロしていて吃驚してしまいました。左右に迫る山々もゴツゴツとした岩肌が剥き出しになり、その岩の上から赤松やもみじの木が生え、新緑が目にいたいほどでした。秋には紅葉がさぞ見事なことでしょう。

様々な形をした石や岩には名前が付けられており、例えばこの絵の石は“はまぐり石”です。「花崗岩 節理の極み 豆腐石」(滝沢安平)などと書かれた感嘆の碑を引き合いに出すまでもなく、自然の作り出した造形の凄さに圧倒されました。

2007年5月16日 (水)

5月15日 レモン図

Dscn1344 先日、山梨へ行ってきました。昇仙峡の美しい青葉の景色を堪能し、湯村温泉の湯に浸かり、武田神社で手を合わせ、勝沼の丘から甲府盆地を臨み・・・楽しい旅でした。

中でも県立美術館と併設する文学館で、企画展「高村光太郎いのちと愛の軌跡」が行われており、久しぶりに光太郎芸術に触れられて感動しました。彫刻・絵画・詩の原稿など沢山展示されていましたが、いただいた資料に『智恵子抄』の中の「レモン哀歌」が印刷されてありました。「そんなにもあなたはレモンを待っていた かなしく白くあかるい死の床で わたしの手からとった一つのレモンを あなたのきれいな歯ががりりと噛んだ トパアズいろの香気が立つ・・・・・」 読んでいくうちに若い頃が甦り、長い時を超えて再び胸が熱くなりました。久しぶりに充実した旅でした。

2007年5月15日 (火)

5月14日 山法師図

Dscn1343 この山法師は、以前描いたガラス絵です。額は陶額で、自作のものです。

山法師の作品は毎年2~3枚仕上げますが、今年は剪定ミスなのか花が二つしか付かず、残念ながら描けません。丸いところがお坊さんの頭のようで、白い花びらのような萼が袈裟に見えるところから「山法師」と名付けられたそうです。清楚で、大好きな花です。

2007年5月14日 (月)

5月13日 母の日図

Dscn1342 夕方、ゆかこさんがピンクのカーネーションの花束を届けてくれました。東京にいる長男と一緒に選んでくれたそうです。母の日に花束を貰ったのは初めてなので、とても嬉しい気分になりました。男の子だけでは中々気が回りませんが、それでも子供の頃は、学校で注文する造花のカーネーションを必ずくれました。そんなカーネーションでも、子供たちの思いがこもっていると思えば捨てることができず、今は沢山たまったものを花束にして飾っています。

2007年5月13日 (日)

5月12日 カーネーションのスカート図

Dscn1341 昔はカーネーションと言えば赤い色の花だけだったと思うのですが、最近では随分カラフルな物が店先に並んでいます。一本ずつ全種類買ってきて、その中の一本を手にとって眺めていると、花びらのフリルが段々とフラメンコダンスのスカートのように見えてきました。そして、今日の絵となった次第です。どうですか?かわいらしいスカートでしょ~う!

5月11日 薔薇図

Dscn1340 この薔薇は、花が開くと直径15cmくらいになります。花屋さんで種類を聞くのをうっかり忘れてしまいましたが、図鑑で見ると“ピエール・ドゥ・ロンサール”に似ています。又、聞いておきましょう!しかし、大きさもさることながら花びらの多さには驚かされます。一体何枚あるのでしょう?その花びらが、中心より外に広がるにつれて次第に色が淡くなり、その加減が何とも可愛らしいのです。

2007年5月11日 (金)

5月10日 鉄線図

Dscn1284 岡部町の佐野さんからいただいたベル鉄線が咲きました。その名の通り、逆さにするとベルのような形をしていて、とても可愛いです。そして、もう一つの紫の濃い方が、毎年咲いて楽しませてくれる我が家の鉄線です。さて、大好きな鉄線が画題だったせいか、今日の般若心経は今までの中で十指に入る出来だな~と、ちょっぴり満足しています。

「いいものを描いてやろう!」と意気込んで臨んでも、中々思うようには行きません。想いが先に立つと、空回りする場合が多かったりします。かえって何気なく描き始めたものが良かったりもします。なんだか神様に見透かされているようで首を竦めてしまいます。いつになったら心経の教えが身につき、平常心になれるのかしら・・・。

2007年5月10日 (木)

5月9日 油壺と令法図

Dscn1283 今日の静岡の天気は、初夏を通り越して真夏の気候でした。静岡県の西部山間に位置する佐久間町は、なんと33.6度という日本一の暑さを記録しました。

さて、今日描いた令法(りょうぶ)は、その可愛い姿に似合わぬ堅い名前ですが、その謂れは・・・江戸時代に大飢饉がおこり疫病が流行った時、この木の若葉は茹でて食べられるし薬にもなるので、各家々に植えるよう法に定められ命令が下されたそうです。そこで「令法(りょうぶ)」と名づけられたのですね。とても清々しい植物で、秋には紅葉が見事です。

2007年5月 9日 (水)

5月8日 薔薇一輪図

Dscn1282 アール・アンの社長が、抱えきれないほどの薔薇を送ってくれましたが、その中に「ハッピー」という品種のばらがありました。花びらの表が赤、裏が白なので紅白=めでたい=ハッピーということでしょうか?とにかく珍しいばらです。本当に見ているだけでハッピーな気分になります。数ある花の中でも、薔薇の存在感は群を抜いています。たった一輪だけでもその個性を強く主張します。

2007年5月 8日 (火)

5月7日 四万十川図

Dscn1280 私のアトリエには、松田正平の「あなたのすきなように生きなさい」という書が掛けられています。この書を見ていると、尊敬する人に励まされているようで勇気が湧いてきます。

好きなこと、自分の一番したいことであれば、どんな困難でも乗り越えることができます。勉強も本気で取り組むことができます。他人に言われてすることは、力が湧いてきません。向かうものが何であれ、本気で生きることこそ大切です。それが、すべて後々の結果に繋がってくるのだと思います。

2007年5月 7日 (月)

5月6日 花花図

Dscn1279 何事に向かうにも“一心の気持ち”が大切です。それがなければ願いは成就しません。心が指し示す方向を志(こころざし)といいますが、志を立てたら一心に進むのみです。

2007年5月 6日 (日)

5月5日 鯉図

Dscn1278 今日は端午の節句。私が育児で忙しくしていた頃は、この節句は中々やり甲斐があり気合が入った年中行事でした。というのも、我が家の三人の子は全て男子なので、一人生まれるたびに増えていく鯉幟は家には不釣合いなほど大きな物となり、いただく武者人形も次第に増え、雛飾りほどではないにしても、飾り付けると狭い部屋が一杯になるほどでした。菖蒲や柏餅をお供えし、ご馳走を用意して楽しく祝いましたが、両親が“家族の物語”を一生懸命作っていた事を、今、息子たちは憶えているでしょうか?押入れで眠っている武者人形たちの再びの登場はいつになるでしょう!

2007年5月 5日 (土)

5月4日 大歩危の夕陽図

Dscn1277 高知から岡山へ向かう鉄道も、峻険な四国山脈を縦断するため、素晴らしい風景が次々に現れます。吉野川沿いを列車が走っているうちに、大歩危の山間に沈む夕陽が、斜面の畑と自然の木々とが織りなす美しい色彩を、ゆっくりとモノクロームにしてゆきます。点在する民家を眺めながら、「もし私がこの場所に住めば、どんな生活をするのだろう?」という想いに囚われ、そこから“人の住む場所”についてあれこれと想いを巡らしているうちに、窓の外はすっかり暮れてしまいました。

2007年5月 4日 (金)

5月3日 瀬戸内海図

Dscn1276 昨日に続き瀬戸内の島々です。風景に限っていえば、スケッチを元にアトリエで描く絵よりも、現場で感動をそのまま紙に写す描き方の方が、線に動きがあってはるかに魅力的なものになります。中川一政は、晩年まで芦ノ湖駒ケ岳に向かい、風の強い現場で絵筆を持っていました。やはり、現場仕事は表現が豊かになり、作画の醍醐味があります。

2007年5月 3日 (木)

5月2日 瀬戸内海図

Dscn1261 岡山から松山に向かう途中、瀬戸大橋から見えた瀬戸内の景色です。以前、鷲羽山から瀬戸の夕景を見た時も、言葉を失うほど感動しましたが、いつ眺めてもこの箱庭のような自然の造形美には感動します。初夏の海はキラキラと輝いて、点在する島々の間から大小の船が見え隠れします。美しさに、スケッチする手も暫し止まってしまいます。

2007年5月 2日 (水)

5月1日 れんげ祭図

Dscn1258 松山から、特急いしづち1号に乗りました。宇和島の少し手前の「伊予石城駅」は畑の中にあり、この時ちょうど“れんげ祭”で賑わっていました。晴れた空に、こいのぼりも沢山およいでおり、出店には紅白の垂れ幕が下がり、れんげのピンクと相まって、なんとも賑やかな色合いでした。電車が通過する短い時間のスケッチを元に描きましたが、この季節の華やかな雰囲気が伝わったでしょうか?

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